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苦労話は蜜の味

  • 執筆者の写真: 九品
    九品
  • 8月1日
  • 読了時間: 3分


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俺の!!!!!!!

愚痴を聞いてくれ!!!!



こんにちはーw



いや、

今日は愚痴を

ここで

話すというわけではなく、


愚痴をこぼす場所

愚痴をこぼして良い相手


それを

自分を含め、

多くの人は持っていない

という問題について

話したいと思います




人間という存在は

完璧ではない

子どものときは大人は

完璧だと思っていた

だから従わなければならない


そう思っていたけど


実際は

完璧だと思い込んでいる、

もしくは

完璧ぶっている人間が

ほとんどだ



ということは

言うまでもないじゃないですか



そんなもの同士が

コミュニケーションを取ると

当然エラーが起きる



そうなると

出てくるわけですよね?






愚痴がwww







でも

その愚痴を

吐き出す場所というものを

ほとんどの人は持っていない



AIに相談するというのは

合理的ではあるが


やっぱり人に聞いて

もらいたいじゃないですか


自分は

それは机上の空案だと思う




普通の人にするのは

迷惑かもしれないけど



自分は

愚痴 聞くの

好きなんですよねw


それはもう

遡ること

小学生の時からw



友達に誘われて

小学生の時に

メイプルストーリーを

やってたんですけどw


そこで

高校生のお兄さんの

愚痴を聞いてたんですよねw


街の隣の狩り場で

狩り場が空くのを待ってる間w


きのことか

でんでんむしが

惨殺されていく

断末魔をBGMにw




その高校生の

お兄さんの

学校とか家族の愚痴を

聞いてたんですよw


小学生相手に

何を話してんだって話だけど

自分が小学生なんて

向こうは知らないからw


それが

笑えるとかじゃないんだけど

なんなら

何を喋ってんのか多分

あんまり分かって

なかったんだけど


その時間が結構好きでw



自分も毎日習い事漬けで疲弊してて

家族関係も友達の間で

あいつの家は親が怖いって言われるくらい

厳しかったから


高校生のお兄さんの愚痴を聞いて

大人のお兄さんも苦労してるんだなぁ


何喋ってんのかわかんないけど


みたいなw


それで安心感を

得ていたみたいなことがあってw






学校で話す相手がいなくて辛いとか

そんな話を

聞いたようなw


お互い大変なんだなぁみたいなw


そうやって

明日も学校頑張るかみたいな


そうやって自分たちは

カッコつけて

生きていくわけじゃないですか




昔には

そういう場所があったんですよ!!w



しかし

今はどうだ!!!!!






愚痴を吐く場所なんて

ありゃしない!!!!w


カッコつけっぱなしじゃん!!!!


人はカッコつけてるだけで

本当はめっっっちゃ

弱いんだ!!!!!!!


人は!!!!!

弱い!!!!!!!


俺たちの愚痴は!!!!!


一体

どこに吐いて

どこに捨てれば良いんだよーー!!!!!


ザパァーン!!






女の人は旦那さんあたりに

聞いてもらえばいいと思うけど


男は家族にも

吐けないですよねw

愚痴w


家族に

一番かっこつけたいもんねw


家族、後輩、上司、

あとお客さんとかには

かっこつけたいですよね!?w


家族以外の女の人?

それはもう浮気でしょうw





となると

男が求めるもの


それは本音を吐露できる

仕事仲間、男の友人、

もしくは




自分のクローン!!!wwww






クローンほしい!!!!!w

クローン九品をくれ!!!!!w



AIだと

その愚痴の

解決策とかを考えてくれそうだけど


違う

そうじゃない!!!


愚痴ってる

こいつおもろw


ぐらいの

ほどよく冷めた感じの


でも

愚痴を聞くのが大好きで

それを時間の無駄だとか

迷惑だとか

考えていない


むしろ他人の苦労話が

大好物な

九品クローンが

ほしいんだ!!!!!w





というわけで

クローン技術には

もう少しだけ時間が

かかりそうなので



家の前を歩いている

小学生を捕まえて

愚痴を

聞いてもらおうかと思います



ありがとうございました








 
 
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