教えることなど何もない
- 九品
- 10月10日
- 読了時間: 4分

人は
はじめの一歩さえ
踏み出すことが
出来れば
あとは時間が解決する
こんにちはー
漫画の話だけじゃないと
思うのですが
プロの人が
何を考えながら
その仕事をしているのか
その一端さえ
知れてしまえば
あとは
勝手に自走できると
思うんです
そこから
一人前になるには
それ相応に経験だったり研究に
時間もかかりますが
自分のものの見方が
いかに浅いものだったか
自分のものの見方が
いかに幼いものだったか
自分が理解したとき
それを知れば
あとは正しく
見ることができ
その後は
正しく自ら成長できる
そんな気がします
自分にとってのそれは
ジョジョ、
荒木先生の漫画術ですね
自分がどのタイミングで
見たのか正確には
覚えてないのですが
自分が漫画を描くための
漫画の勉強を
はじめて
半年後かもしくは1年後か
そのあたりの
自分なりの勉強を
少し重ねて
最低でも
1作以上作り終えた
段階ですね
そのあたりに
荒木先生の漫画術を
読んだのですが
それで
自分で話を作るためにする
漫画の正しい読み方の基礎を
学んだような気がします
それまで
起承転結だとか
そういう
誰でも知ってるような
一般的な技術書なんかは
読んでましたが
そうじゃ
ないんですよね
そういうものや
実際の漫画だったり
アニメ、映画などを
見て勉強した
自分の理論、
自分の創作物の見方なんて
甘い
そう気づかせてくれて
そこからの
自分の理論や
創作物の見方が
変わるきっかけになる本
その一歩さえ
踏み出してしまえば
あとの
細かい技術なんかは
自分が何かを見れば
勝手に自走できますよね
吸収力があがる
本、できごと?
すべての物事には
必ず原因があって
結果がある
これは
自分が小学生のときに
漫画を読んで
気がついた法則なのですが
今の自分から
言わせてもらえば
甘いですね!!!!w
いや、
漫画じゃなくて
日常生活とかなら
十分良い気づきだと
思うのですが
漫画をつくるとなったら
甘い!!!w
すべての物事には
必ず原因があって
結果がある
作る場合、
これの何が悪いのか
というと
どんな原因?
どんな結果?と
どのタイミングで?
どんな風入れる?
といった感じで
ものすごい量が
が抜けてるw
だから
このままでは使えない
のですが
今日はそういう
話ではなくて
全部すでに
書いてしまったのですがw
プロの目線の
一端さえ知れば
自分の理論がいかに
弱いものかを理解し
正しく分析しなおして
あとは自走できる
だから
教えることなんて
何もない
そんな話でした
と、言いたいところ
なのですが
もともと
自分が分析が得意だから
そういえるのかなとw
そういう
反省もしててw
一つ知ったら
あとは自走できるわけでは
ないのかもとw
すべての人が
小学生のときに
すべての物事には
必ず原因があって結果がある
なんて
考えてる奴ばかりでは
ないのかもしれないw
目立つのが得意な人
言われたことを
きっちり守るのが得意な人
一つのことを
コツコツとやるのが得意な人
自分みたいに
法則性を見つけるのが好きな人
ラグビー選手になった
幼稚園からの友達も
小学生の時に
筋肉とか運動、栄養に対しての
こだわりが強くて
ていうか小学生で
そんなこと考えるのかよと
あきらかに違いましたしねw
もしくは
休み時間
ドッヂボールをしに行く人も
いれば
ずっと
絵を書いてる人もいれば
分厚い本を
読んでる人もいれば
紙で作った
将棋を友達とやってる人も
いるわけ
じゃないですかw
もっと言えば
花とか虫とか
動物に興味がある人
とかもいるし
一輪車だったり
逆上がりの練習をする
できないことを
できるようにすることが
好きな人もいる
ぱっと思い返すだけでも
これだけ
いろんな人がいるわけで
自分ができたときと
同じようにやれば
みんなもできるようになると
思うと
少しちがうのかもなぁ
なんかそんな感じに
感じますよねw
似た属性の人が
いるという気もしますが
出会う人すべてを
そんな
小学生のときから
見てきている
わけではないので
ちがうのか一緒なのか
わからない
という感じで
今日は
しめさせてもらいたいと
思います
でも
小学生ってみんな
何かしら
自分の哲学を持ってて
それが一番出る時期な気が
しますよねw
この前読んだ本には
人類はみな
何かの統計学者である
なんてことも
言われてましたし
何かしらの
分析はしてますよねw
てことで
小学生の時
何してました?
って記事でしたw
ん?w
ちなみに自分は
普通に絵を書いて
将棋して
ドラゴンクエストモンスターズの
配合表を
すべておぼえて
どのモンスターを作って
どうやって強くしようか
ばっかり考えてました
てことで
そんな感じですねw