宣伝という名の修行
- 九品
- 8月18日
- 読了時間: 4分

どんな武将であれ、
自分の旗を
はじめて手に入れ、
それをはじめて
目にしたとき
こう思ったはず。
「これが俺の旗」
そのとき、
どれだけ
気持ちが
たかぶったであろう
そのとき、
どれだけ
名誉な気持ちで
あったであろう
漫画を書くものとして
自分の作品のロゴとは
自分の掲げる旗である
こんにちはー
今日は
なぜ自分が
宣伝活動をしたがるのか
という話を
書いていこうと思います
前回ふわふわしてたので
ちゃんと
まとめてきましたw
でも
自分の中で
疑問だったんですよね
宣伝宣伝言うけど
なんでやるの?と
口では
だって楽しいじゃん
おもしろそうじゃんって
言うんですけど
何がおもしろいんだ?
おそらく向いてないw
下手くそなくせにw
無知なくせにw
へこむくせにw
と、w
というわけで
なんで自分が宣伝活動や
広報活動をしたがるのか
というお話
宣伝活動、
自分がやるような
宣伝とか広告って
9割どころか
99%以上の人は
無視するじゃないですかw
正直w
でも
なんでそんな
無視されるとわかっていて
やりたがるの?って
考えてたら
見えてきました
自分で
宣伝活動をする意味を
そこには
修行と、出会いがあり、
宣伝活動をすることで
自分を
応援してくれる人たちへの
感謝の気持ちを
思い出すことができる
もちろん最終的には
効果のある宣伝を目指すという
ゴールもあるのですが
自分の宣伝活動とは
ただの宣伝にあらず
自分はhow-toは
まだまだ勉強中ですが
今日は
宣伝活動の楽しさを
話していきたいです
まず、
修行という目的、
自分は怖がりで
心が弱い!!!!!!
たとえ
自分と違い
心がもとから
強い人間だとしても
人として
もっと強くしたいじゃないですか
心を!
そう、宣伝活動
それは
どれだけ
人に冷たくされても
折れない心を養うため
心を鍛える
トレーニングなんですよw
宣伝活動、それは
筋トレであるw
どれだけ
無視されようともやる
鋼の精神を
身につけるのだ
次に出会い
宣伝活動では
99%以上の人に
無視をされる
が、
時々足を止め
話を聞いてくれて
面白いと言ってくれる人や
同じ目的を持った
仲間に出会うことができる
仲間を見つけたとき、
その
出会いそのものに感動するよね
その仲間たちを見て
学ぶこともあるし
強くなるためには
仲間が必要
でも
それは時には
足かせにもなる
まず思うのは
仲間と勝負しがち
でも
それは間違ってるよね
仲間は見習うものであり
勝負すべきはその仲間ではなく、
お客さん
お客さんというのは
敵である
自分の仕事は
仲間を倒すことじゃない
お客さんを
ぶん殴ることが仕事だ!w
宣伝活動による出会い
1つは仲間との出会い、
そして
もう一つは
お客さんとの出会い
つまりは敵との遭遇である
敵を倒すためには
まずは
その敵を観察すべし
当たり前じゃないですか
宣伝活動によって、
その敵を観察する機会を
得られる
この敵を
どう楽しませてやろうか
直接おしゃべりして
お礼を言って
肌で感じながら
そういう
直感を育てる
敵を見誤らず
真の敵を見よ
仲間に嫉妬してしまう
それはよーーーーくわかる
わかるけど
見誤ってはいけない
嫉妬先を倒そうとする限り
勝利を掴めない
なぜなら
それは倒すべき
敵が間違っているのだから
嫉妬で苦しいのなら
哲学を学ぼう
真実とは何かを
一緒に考えよう
そして
宣伝活動による目的
最後の3つ目
自分を応援してくれる人に
対する感謝の気持ちを
強くする
99%以上の人に
無視をされてしまう
宣伝活動
すぐに感じるはず
自分という人間の小ささを
自分の無力さを
そうやって
自分の無力さを感じた人間が
次にどうするのか
近くの人に
感謝をする
応援してくれる人に
感謝をする
自分が
自分の手でやる宣伝活動って
そういうことなんですよね
宣伝が目的だと
たぶん自分は下手だw
絶対
人に任せたほうが良いw
でもこの3つが欲しい
心を強くするための修行
人との出会いによる技術的な成長
そして近くの人への感謝の気持ち
そして
自分がその先にたどり着いたときには
今度は
この修行中に
人から
やってもらったことを
思い出して
誰かの活動を応援する側に
まわりたい
そういう人間に
自分はなりたい
というわけで
自分が思う
ちょっと違った
宣伝活動の話でした
今回は宣伝物がないので
ブランドの宣伝を頑張ろうかと
思ってるんですけど
というわけで
今日のブログの方はこんな感じで
良いですかね
良いよね
前回ふらふらしてたけど
今回ちゃんとまとめましたよねw
ねw
てことでそんな感じですw