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育成協力

  • 執筆者の写真: 九品
    九品
  • 11月21日
  • 読了時間: 8分

ree

漫画家が

新人の編集者に

できることは

育成ではない



育成協力である



って、


勝手に言ってる

だけですけどw




こんにちはーw




その、

前回の記事では


成長するものは

どんどん成長するし

置いていかれるものは

どんどん

置いていかれる


そこを

捻じ曲げたいとは

思わない




こう

書いたのですが、


これは

今の状況とか

自分の状況だから

こう言うしかないので

あって



自分ならですね


とりあえず

表向きには

そう言っておいて、





裏で教育制度を

考えると思いますねw



自分がその人たちの

上司とか先輩

だったらねw



普通の会社だったら

置いていかれる人は

置いていかれる

でいいんですよ


でも

編集者は下の人も

能力が

求められてしまうという

わりと特殊な職業なので



だけど

教育制度を作るのって

めちゃくちゃ

時間がかかるんですよねw


何から手をつければ

いいのかわからないしw


だから

とりあえず

成長できないものは

置いていくって

言うしかないと

思うんですよw


とりあえず!w


教育制度を

見直すにあたって

何に一番時間が

かかるのかっていうと



データ収集ですよね




現場で

どんな問題が

起こっているのか、

その原因はなになのか、


という

データをたくさん

集めないと

いけないんですよ



でないと

何を解決するための

教育なんだってなるw



教育制度を

みなおすべきだー!

なんて言われても


必要なのは

こっちもわかってるけど

何を教えたらいいねんw

ってなるw




となると

自分ができること

というのは


教育制度を

考えることじゃない


教育することではない


自分は漫画を

ちゃんと

作りながら


そのときに

起こった

問題やその原因、

良かったこと

悪かったこと

それによって

どんな変化が起きたのか


それらを

フィードバックして


その

育成用の

データ収集に協力すること



これしか

できないんですよね


でも逆に言うと

これって

外部の人間からでないと

収集できないんですよね



内部の人間だと

自分の都合が良いように

言うしかないじゃないですか



特に欲しいのは

信用できる

外部の人間からの評価データ


それをできたら

炎上したりしない

形で

こっそり受け取りたいw



だから自分が

若い子に対して

やるべきは

そこですよね


何もわかっていない

若い子と一緒に作って

何度も

ブチギレるというのは

自分の

やるべきことではないw



作品作りに集中して

その過程を

ちゃんと記憶して

フィードバックすることが


若い子に繋がる



ということで

自分が育成に

力を貸すとしたら

そういう

育成協力という

スタンスでいくべきだと


自分は

考えています



ブログとかも本当は

よくないんだけどなぁって

思いつつも、


たぶん

活躍したい!という

志はみんな同じで


でも

やり方がわからないから

教えてほしい


黙ってたら

何を考えてるのか

わからないから

教えてほしい


そういう

編集さんたちは

やる気はあるけど

やり方がわからない!


という前提で

フィードバック中心の

ブログを

続けてるんですけどね





編集さんが作った

新人漫画家さん向けの動画で

やってた打ち合わせ例の

内容がひどすぎてねw


それを見たときから

これはやばいと思って

やりはじめたんですけどw






とりあえず

まずは

自分は

ちゃんとこの漫画を

担当できる

ちゃんとした

編集さんと手を組んで

ヒット作を作ること



知ってるんですよね



なんで

自分は

編集部主催の賞に落ちると

思います?


他の作品に比べて

面白くないから

ですか?


技量不足だから

ですか?



違いますよね





ヒット作以外

ノーなんですよねw



大げさに言うと

ワンピースとか

鬼滅の刃クラスじゃないと

ノーなんですよねw



一人だけ

全然違う所で

戦ってるw


比較対象が

一人だけ

おかしいだろうがよ!!w


一人だけというか

戦ってるのは

自分じゃなくて

この作品なんだけどw


狙えるから

狙ってるだけw


自分も

そうすると思うw


自分も落とすと思いますよw



そういう作品を

作ろうとしたら

作れそうな作者に

本気で

狙わせないと

作れない

わけですしね



それはわかってて

投稿したんですよw




賞は

いらないんだけど

やる気はあります

まだ味方ですよって

いうために


それで

とりあえず

出しておいたら


それについた

コメントを見て

さすがに

ブチギレたんですけどw


こっちは

一生懸命

作ってんのに


ちゃんとした奴を

持っていったとき

ちゃんと見れる

奴はいるんだろうな

あん?とw


実際

見れなさそうだしねw



2人に書いてあるものを

書いてないことにされて

特に

片方は2回目だったので

許せるわけがないw




去年は去年で

自分の計画では

この漫画は

複数の世界観を

出さないといけない


という

ことから


ストーリー漫画を

やるためには


素材の

準備に時間がかかる


というのは

はじめから

わかりきっていたので


ギャグ漫画で

素材を少しずつ

増やしていって


素材がたまったら

という

計画で



だから

本当は即決以外

自分は

雑誌を渡るつもり

だったんですけどね!w


とりあえず

色々渡ってみて

次も持ってきてほしいと

言われたところに

持って行くつもり

だったのに!w



でも

こうなったら

仕方ない

じゃないですかw



そういうのは

上の人、

雑誌の意向に

任せる主義

なのでw









でも

それと同じように


自分はですね


自分が

それはどうなの?って

いってる


編集さんにも

期待を

してるんですよねw



たぶん彼らは

図書館においては

あまり

役に立てないと思う


だから自分は

チェンジで!って

言いますけどw




でも

違う作品では

どうだろう

と思ってますね



タイミング

まだ熟していない時期に

出くわしたってだけだと

思うので




それに

彼らは別に

ちんぷんかんぷんな

ことを

言ってるわけじゃなくて


読者さんと意見が

真逆


「真逆」なんですよね


目をつけるところは

良いのに

意見が逆


良いところ、

印象に残ったところを

「ない」って

言っちゃってる


てことは

良いところには

気づいてはいるん

ですよね



気がついているのにも

関わらず

そこがないなんて

言っちゃう

心理学的エラー


クリプトムネジア



てことは

センスがないわけじゃなくて

編集するための

知識とか技術がない



ボキャブラリーが

足りてないとか


コミュニケーション

能力がないとか



そういう

問題じゃないですかw



編集者は

わかりづらい

読みづらいところを

修正する職業だ

としか

教わってないから



「わかりづらい」

以外の単語を

知らないんですよねw



印象に残った!

=わかりづらい!w


説明臭くないのに

ここが

伝わってきた!

=わかりづらい!w



どういうこっちゃ!w



それが

中心にあって

後付けで

説明を考えてるから


支離滅裂な意見に

なってるだけでw



だから

たぶん

学ぶべきは

編集ボキャブラリー

なんですよねw



わかりづらい

読みづらい

以外の

編集ボキャブラリーを

増やすべきなんじゃないかとw



自分は

そっちだと

思いますけどねw







明らかに読みづらい

長台詞のシーンにも

気がつけないってところを

見ると


読みづらい部分の修正も

たぶん

できないんだろうけどw



ていうか

整理してると

あれですね、



何が下手なのかって

「悪いところを見つける」

ということが

下手ですよねw


良いところを

見つける方が

よっぽど向いてるw


一番良いのは

そりゃ問題のある箇所を

見つけられること

ですけど


そんなわざわざ

穢れる必要なんてないというか

恨みを買うような真似

しなくて

良いと思うんですよねw


漫画とか出版社なんて

人気商売ですしw





上の人に見せられないって

レベルじゃなければ


とりあえず

上の人に見せて


上の人が出した

指示に従う


上の人が出した

課題に対して

担当の編集者と作者で

クリアしていくって

感じで

いけばいいじゃないですかw


そうやっていくうちに

仕事を覚えて

一人前になるって

感じでいいんじゃ

ないんですかね


自分含めて

下の連中はw


何が良くて

何が悪いのかも

まだわかってない

下のものが

変に口出しをして

ぐちゃぐちゃにしたり


それで

亀裂を

走らせるっていうのが

一番悪いんですからw



自分たち

下の人間がやるべきことは

上の指示に従いながら


挑戦することじゃないですか







書いてて

思ったんですけど

自分たぶん

下働き好きですねw


仕えるべき上司のもとで

下働きするのが一番

楽しいんだからw













てことで

そんな感じですねw




ていうか

また自分で絵のボツ

出しましたしね!!w



また時間のかかる

タイプのボツを

出しやがってとw


クソ編集者がよぉ!

(自分)



でもまぁ仕方ないw




ボツ理由は詳しくは

言えないんですけど


素材準備も

そうなんですけど


一話目って

ただ漫画を作るだけ

じゃなくて

マーケティング的なことを

考えながら作らないと

いけないんですよね


そういうタイプの

ボツもあるって

感じですね


マーケティングというと

ちょっといやらしく

聞こえるかもしれないけど


これを見たときに

少年読者は

どう思うだろう?


女性の読者さんは

どう思うだろう?


大人男性読者は

どう思うだろう?


漫画をさらっと

読むタイプの読者さんは

どう思うだろう?


漫画をじっくり

読み込むタイプの

読者さんはどう思うだろう?


じゃあこれは

こういう

変更をするべき


とか

そういう奴ですねw



厳しいですねw

自分自身になら

できるけど

人にはできないw


てことで!w









 
 
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