職業病?
- 九品
- 9月5日
- 読了時間: 6分

とびっきり
面白い漫画が読みたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!
もう、
めちゃくちゃ面白い漫画を
読みたいんですよ!!!!!!
自分は!!!
いったん
漫画って書いたけど
アニメとかドラマとか
映画でもなんでもいい!!
はちゃめちゃに
面白いものが
見たいん
だ!!!!!
こんにちはー
どうしても
良いものが見たい!
面白いものが見たい!!
自分がまだ知らぬ
面白いものがみたいんだ!!
という気分が
収まらなかったので
色々と探索をして
結局満足行くものは
見つからなかった
というわけですが
それでも
こう
続きを読みたくなるほどの
おもしろさはないけど
引きは良いなというものが
あったりとかして
そういうものを見ると
自分も頑張らないとと
勉強意欲が湧きますよね
それで、
その後の勉強にて、
いいものを
昨日手に入れました
という話
それは、
特殊能力の出し方、
GPTさんが見つけてきてくれた
思いっきり海外の人の
コラムです
このコラムでは
魔法ですね
創作物の
魔法には
どんな種類の魔法があるのか
また
その魔法を出す時の
出し方の注意に
ついて書いてあります
その中に
自分と同じ
カタルシスの原理を
用いた話がありました
内容を聞くと
驚くと思う
魔法を使って
物語の
カタルシスに繋げる場合
その魔法について
読者さんが
理解しておく必要がある
その理解しておくべき
ことは、
その鍵となってくる
魔法を使って
できることと
できないこと
それらを
カタルシスの前に
説明しておくことで
カタルシスへと繋がるのだ
という内容
カタルシスと説明の関係性は
自分がこの前話した内容と
全く同じなので
置いておきます
一応軽く説明すると
話のオチに関係する
設定だったり魔法だったり道具は
説明をしないといけない
という奴ですね
それ以外は
ごちゃごちゃするだけだから
削りぎみで
という奴ですね
今日の問題は、
何を説明するべきか
という部分ですね
その魔法で
何ができるのか
何ができないのか
という説明を
入れましょうという話。
忘れてた!!!!!!!wwww
もう完全に忘れてましたw
これは
道具の説明の入れ方と
全く同じなのですが
そうだよ!
25才のときに
道具の説明の入れ方を
勉強したときに
これって魔法とかでも
使えない?って言って
やってたのに!!!!!w
やってたのに
忘れてた!!!!w
そして
そのときの考え
合ってるじゃん!w
それを使った漫画を
書いて投稿したのですが
その投稿した雑誌の
2,3週間後くらいの
新人賞募集コラムに
文字ではなく
絵で見せるようにしましょうって
書かれてて
それだけ
守ってましたw
困ったことに
間違ってることは指摘されても
合ってる時って
だれも
合ってるって
言ってくれないんですよね
でもスッキリした
結論!!
カタルシスに関する
魔法の説明と道具の説明は
おそらく同じで良い
そして絵というか
アクションもいる
つまり
どっちもいる!!!w
ていうか
ここまで同じ結論に
たどり着いてる人が
海外にもいるということに
感動してますw
この前も
ナンバーナインさんでね
漫画っていうのは
動機を見せるんだよって
話もされてたみたいだし
同じ時期に
同じこと言ってるーw
と思いながら
youtubeを見てましたw
ちなみに
この動機理論は
もともとは
海賊王とか火影とか
目標と言われていたのですが
目標だと
説明が付かない事例がある
そこから
動機じゃないかと
言われはじめた
ということを
覚えてますね
こういうのって
大体ちゃんと勉強していくと
収束していきますよね
それが
海外でも同じっていうのが
面白いw
てな感じですね
あ、そういえば
この前読んだ
「本なら売るほど」
面白かったです
ちゃんと面白くて好き
自分の好きなジャンルは
おそらく、
ちゃんと面白い漫画w
自分の場合、
誰かの紹介とか
誰かが読んだというのを
聞いて
自分も読みはじめるので
自分が読む時って
正直引きは
あんまり
いらないんですよねw
面白さがあれば良い
本屋さんの
平置きとかねw
面白いことよりも
大事なことがある
自分も言いますよ?w
面白いことよりも
価値があるものが大事
人によっては
面白いよりも
引きが大事という人も
いるかもしれない
でも
それは自分が
面白いものを
作れるってことを知ってるから
自分に言ってるだけで
本当は面白いかどうかが
一番大事だと思ってますよ
自分の感覚だと
ちゃんと
面白い漫画を作らないと
キャラクターとか
その漫画を殺すことになる
という感覚なんですよ
面白い漫画を
作れないということは
作者が
そのキャラクターを殺すことに
等しいと思っています
自分はいくつも
ボツにしてきたわけですが
自分が面白い漫画を作れないから
ボツにしてきたわけで
そのたび自分は
そこに出ていたキャラクターを
殺していると思っていました
それが悔しくて悔しくて
それが世界図書館を作る
きっかけにもなったのですが
マンガ描きが
自分のキャラクター大好き!
って言ってる場合、
笑顔でバカぶってる
中に鬼を飼っている
可能性が高い
いくつもの
漫画が死ぬところを見てきた
自分の漫画が
おもしろくなければ
許さぬという
そいつは
修羅かもしれないww
あ、今日のお題
職業病について
話すの忘れてましたね
自分の思う職業病
漫画を描く人って
登場人物たちに
試練を与えて
成長をさせるということを
常日頃から
考えてるじゃないですか
少なからず
1キャラクターに1つは
最低でも
それを考えているのですが
つまり
そのキャラクターが
されて嫌なことを
常日頃考えている人達
そりゃ
怒ると怖いよねw
逆に言うと
普段は
そのラインを見定めながら
話をする人が多いんじゃないでしょうか
それで言いたいことも
言えずに
編集者さんに気圧されて
鬱憤をためながら
帰ってくるw
ある意味
コミュ力高いけどw
話をしてても
そういうラインを見極めるみたいな
コミュ力が高い人多いですよねw
でも逆に
正義感が強かったりとか
周りの成長を促すために
言うときは
はっきり言うときもある
これ、まさに職業病なのでは?
自分の場合は
元の性格は
お調子者の哲学者な気がするのですが
漫画を描くものとしての
正義マンみたいなものが
混ざってるんじゃないかと
漫画を描いてなかったときは
基本的にほっとくタイプだったし
自分がわざわざ言わなくても
勝手に気づくでしょみたいなw
それなのに
こんなにはっきりいうって
自分でも
なんか変だと思いますw
いやまぁ
言わなかったら
どんどん自分が悪いみたいな
悪者になっていくので
言うしかないというのも
あるのですがw
どうやら
このマンガ業界、
自分で自分を弁明しなければ
いけない世界らしい
わかってもらえるだなんて
思っていては食われる
強くならねば
でも
わかってもらえないのであれば
わかってもらえる人を
探すべき
自分は
そう思いますけどね
いい人間には自然と
いい流れがくる
引き寄せの法則というものを
最近youtubeでよく見るのですが
たしかに
少なからず自分は
編集者さんの人柄を見て
この人の力になりたいと
思った人に
自分の作品を預けようとしますしね
勝手に恩を感じている人が
たくさんいるので
できることならもう
色んなところに手を貸したい!w
そんな話でした!
自分がその引き寄せの法則を
考えるとしたら
真摯に漫画力を高め
真っ当に面白い漫画を
作ることでしょうか
がんばります
