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読書量

  • 執筆者の写真: 九品
    九品
  • 11月3日
  • 読了時間: 3分
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作業に没頭してたら

もうこんな時間


ご飯も食べ忘れて

というか

ご飯炊き忘れて


今日

ブログの日だってことも

忘れてました


こんにちはー





ブログを書き終わるころには

ごはんも

炊けるでしょう





それで

今日は

読書量による変化について

話していこうと

思います




もう何度も

ブログで書いてますが

漫画を書く人は

手が塞がっているので


読書量は少ないと思います


少ないとは言え

20代のときにこつこつと

本屋さんに通い

最低500冊+複数の雑誌くらいは

勉強目的に読んだのですが



漫画家さんじゃない

他の人の読書量を

聞いてるとですね


正直恥ずかしい!!w


少なすぎる!w



映画とかも

どんだけ見てるんだ

君たち!!!w




本当は

自分ももっと

本読みたいし

漫画も読みたい!!!w





手塚治虫先生が

漫画を書くためには

漫画以外から

ものを吸収しないといけない


そう

言われていたと聞きますが


そもそも

フォーマットとか型、

傾向を学ぶためには

漫画を読みますけど


ネタの補給のためには

読めない!!w


そんな時間は

ない!!w




良いなぁ

自分も

何かのネタを

言ってふざけたい


漫画の

名言とか言いたい










そしてここからが

今日の本題です


漫画だけでなく

ビジネス書とか含めて

本や漫画を読み

引き出しが増える


引き出しが増える

とはどういうことか


それについて

話したいんですよね


本を読む意味ですね



何かを学ぶためは

ゴールではないと

自分は思っています







引き出しが増える



それはつまり


自分の許容範囲が広がる

自分の行動範囲が広がる



狭い

物の見方が広がって


あぁしないといけない

こうしないといけない


という

固定観念の撤廃。





あぁしてもいい

こうしてもいい



という

人に対しても

自分に対しても

寛容さを手に入れること



それが引き出しが

増えるということ

ですよね




つまり

寛容さ・自由

そのために

本を読むんですよね



秩序ある自由を

手に入れるために

本を読む




何かを学ぶため

面白いものを見るため

引き出しを増やすため


はじめの

目的は様々だと思いますが


むしょうに

本を読みたくなる

物語に触れたくなるのは


おそらく

世界にたいして

窮屈さを感じて

ときどき

漫画や本を

読みたくなるんじゃ

ないでしょうか



本を読むのは

勉強のため・楽しみのためと

思われがちですが



じつは

本を読むのって

根源的な欲求は

あぁしないといけない

こうしないといけないという

強迫観念からの解放

「自由さ」を

求めて

やる行動なんじゃないかな



そう思います






そして

勉強すればするほど

知っていることが増え


一時的には

全能感があふれるものの


少し経てば

自分は何も知らないという

感覚を持つ


勉強しない人よりも

ものを知っている

はずなのに






自分が本を読む人

かしこい人が好きな理由は


これなんですよね


この矛盾を持ってる所が

面白い


自分よりものを

知っているはずなのに

なぜか

自分はものを知らない


と思い込んでいる



そこが面白いw





自分はですね


漫画を読む人が

そもそも

好きなんだと思いますw





てことで

そんな感じです!



なんかよくわかんない

ブログ!w



とりあえず

お腹が空いて空いて

たまりませんw



それではw







 
 
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