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反省

  • 執筆者の写真: 九品
    九品
  • 9月26日
  • 読了時間: 5分
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この漫画、




「世界図書館」の

メインターゲット、



一番楽しんでもらうべき人は

本が好きな人


なのかもしれない







こんにちはーーー



ついこの間まで


この世界図書館の

メインターゲット層は

「漫画」を読む人だと

思っていました



具体的には


「本」に興味はあるけど、


本を読むと

眠たくなっちゃうとか、


本を読んでも

内容をすぐに

忘れてしまう



というような

そういう

少しトラウマっぽい感情を

持っているかも

しれない


だから

本が好きという

成分は抑えめで


そういう人たちに

おもしろおかしく読んでもらって

本との距離間が

近くなるような、


物語を読む

成功体験の

ひとつになれば、


そう

思っていたのですが






なんか、あの


その考えのもと

絵を描こうとしたら


バイトさんに


ムッと


された感じがしてw




バイトさんの顔を

見てたら

「そうじゃない」

って言われてるような


そんな気がしてw



この漫画で

一番大事にしないと

いけない人は、


本を読むのが好きな人!



って怒られた

ような気がしてw




変な話に

聞こえるかも

しれないけどw


たぶん

そうなのではないかと


反省しておりますw






というわけで


どうやら

この漫画の

メインターゲットは


自分が以前まで思っていた

一般の人というわけ

ではなく


本や漫画を

好きな玄人さんが

一番の

ターゲットさんらしいw




もちろん

一般の人にも届くように

書かないといけないと

考えることは大事だけど


一番自分が

大事にしないと

いけないのは

おそらく、


本や漫画を好きな人




だと、

自分のキャラクターに

教えていただきましたw


反省しておりますw

すみませんw


さ、さすが

主人公、w







今日の記事は


どんな編集者さんに

作品を預けたいのか


それは

善悪の判断が

自分でできる人に

任せたいのかもしれない


という記事を

書きたかったのですが


反省中ゆえ

そんな気分じゃないので

書き出しだけにしておこうかと

思いますw




どうしても

このネットの社会


悪意あるコメントや

もしくは良かれと思って

作品に

アドバイスをしてくれる人が

いると思うんですよ



もちろん

それを見て

問題があるかもしれないと

疑うことは大切なのですが


でもそういうことって

その通りなおせば

いいものになるのかというと

多分違うことが多いと

思うんですよ



だから

編集さんは

そういったことを

そのまま

鵜呑みにするんじゃなくて

本当にその意見が

正しいかどうか

自分で判断できる人がじゃないと

たぶん困る。



編集さんが

悪意あるコメントや

間違ったアドバイスと共に

自分やこの漫画を

追い詰めてくる人かもしれない



悪意あるコメントや

アドバイスを

真に受けて

それを自分に

ただ押し付けるだけ

押し付けて

自分の話を聞いてくれない


そんな編集さんだと

困るじゃないですか





人の意見を鵜呑みにする

ということは

そういうことだと

思うんですよ


自分がブログで

書いた

自分自身にやっている

ダメ出しを

それに対して

同意してくれるというのなら

良いのですが


あたかも

自分の意見かのように

ダメ出しをする




それは

気を使ってくれているのかも

しれないけど

自分から見ると



ダメ出しに便乗して

ダメ出しをしてくる人に

見えるんですよ


ネットで書かれた

悪意あるコメントなどを

まるで

自分の意見かのように

ダメ出しすることと

同じ



そういう人は

ダメ出しがしたいだけの人

もしくは

自分に自信がないから、

勉強不足などで

核となる漫画の理論を

自分で持っていないから



そういうことを

やってしまうと

思うんです


たぶん

そんな人が

担当さんになったとしても


ちゃんと核となる

自分の理論や正義を

持っていないと


そういう悪意あるコメントなどと

共に自分を追い詰めるだけ

追い詰める

ということを


いつかしてしまうような

気がするんですよ






だから

ブログだったり

コメントだったり

そういったものを見て

勉強するのは良いのですが


自分の中に

正義を持っていてほしい


ちゃんと

自分で善悪の区別が

できるようになってから


漫画の編集者を

してほしい



というか

自分の中で

正義と悪を

区別できるために

勉強をしてほしいんですよ


かならずしも

良い正義ではなく

それが

わるーい正義でも

いいんですけどw




という



というか

全部

書いちゃいましたねw


出だしだけでなくw


すみませんw




はじめ会った

編集さんは


話をした感じ

そういう正義を

自分の中に持っていそうだと

感じて


だから

この人に預けたいと思って



次に会った

新人の編集さんには

その正義がまだない

だから

預けたくない怖い



そう感じたような

気がします





でもこれは

漫画を書くものも同じだと

思うんですよ


自分の中に

正義がないものは

まだ力不足。


自分の中に

正義を作るために

勉強だったり

知識を得たり

それらを

言語化を介し

理論化しておく


それが

大切なんじゃないかなぁ


そう思いました




ということで



あ、

あと、

王様の漫画が読みたい!

建国漫画とか

再建漫画とか!


と前回の記事で書いたのですが


ヴィンランド・サガ

を読みましてw



めちゃくちゃ

おもしろかったですw



はじめはちょっと

苦手な感じがしたのですが


2巻あたりから

男の信念みたいなものが

描かれ始め



大変満足できる

一品でございましたw


中盤からは

あそびが入り始めて

でも締めるところは締める


自分の好みな

ちょっとおかしな漫画にも

なっててw


いや

良いものを

読ませてもらいましたw

ありがとうございましたw






てことで

今日の記事は

時間早めに

書かせていただきましたが


そんな感じで

失礼したいと思います






 
 
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