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4話 助手くんの過去編

  • 執筆者の写真: 九品
    九品
  • 2024年5月10日
  • 読了時間: 2分

めっっちゃ書きたい

めちゃくちゃいいのが出来てしまった


文字ネーム


まさかくだらない

ポンコツ商店編からこれに

繋がるなんてw



ストーリー編の1話目にしようと

ずっと思ってた物なんですけど


冒頭の書き方によると

「初めに過去をやるのはおすすめしない」

「なぜなら記憶に残りにくいから」

「僕ならここぞという時まで取っておく」


と、書いてあって



たしかに

コードギアスも1話冒頭

初っ端過去なんですけど

勉強するまで全然記憶になかったんですよね

勉強のために見返した時

はじめ過去シーンだったんだ!と

そこで初めて気づきました



その時はこれがいい物だと

捉えてたのですが

考えを改めました


記憶に残ってないということは

悪い例であったと



ということで

過去シーンはよくないということが

発覚したので

これどうしよっかなーと

思ってたのですが


タイミングはここですね!

3話で

ポンコツっぷりに呆れるところで締めて

4話で

助手くんの記憶にある九品の回をやる!


完璧すぎる!!!


書いてみたら

ついでになんか

赤裂さんのキャラも立つという

副産物も手に入って驚きました


ここで赤裂さん入ってくるんだって

びっくりしちゃった



キャラの立たせ方については

本当に自分の知識も意識も超えてる


ので、

自分の漫画を見て現在分析中です


誕生日編は

3つくらい作ったなかから

「1話なのでこれが良い」と

選んだ物なんですけど


なんでこれがいいと思ったかに

焦点を当てたら

解明が進みましたね


12ページで5人もキャラを出して

それぞれの性格をある程度

伝えることに成功している

この壊れた1話の秘密


僕は解明しちゃいました


2話目で実は

九品が軽く口走ってるんですけどねw

キャラクターの立たせ方の秘密

そっちよりネタが面白くて

それに目がいかないと思いますがw



でも悩みがあって

「キャラクターの立たせ方」という

物語文法みたいな方程式はわかってるんですけど

「いいキャラクター」とは

どういうものか

というのがよくわかってないんですよね


人によっては憧れのキャラだろうし

人によっては共感できるキャラだろうし


たぶんこれはずっと解明できないまま

キャラを作り続けることになりそうですね



いやでも

持ち込み行って良かったな


webtoon以前の物のダメ出しを受けたことで

webtoon以前にはなかった物を

ドンドン出そうってなったんですよ


webtoonの提出が遅れてしまって

返って良かったかもしれない

 
 
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