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執筆者の写真九品

表面的共感と潜在的共感


前回の記事ですが

非表示にさせてもらいましたw

作話の秘密を喋りすぎましたw


こういうのは売れたらね、

やるべきですねw


売れるまではマル秘ノート!!


もう見ちゃった人も

いるかもしれませんが!w



何について話したかというと


話における共感って

2種類あるんですよ


表向きに誰でも読めばわかる

表面的な共感と


直接語られていないのに

読んだ時に過去の思い出を呼び起こされる

潜在的な共感



表面的な共感は

あるあるみたいなネタを

直接入れるというものなんですが



潜在的共感は

話の順番により

多くの人が経験したことのある

過去の経験を呼び起こされて

共感させられるという

絶対不可避の面白さを与える

構成技術のことなんですけど


それの具体例を

ベラベラ語っちゃってましたw


図書館で言うと

みんなで

本の世界に行こう!となった時に

うおおおおってなるじゃないですかw

ワクワクする

あれを演出したのが潜在的共感ですね


ただ本の世界に行こうと書くだけでは

あぁはならないんですよ


そこに至るまでの

話の順番によって

わくわくするんですよね


まぁ自分も初めてやったんですがw



受験勉強ってあるじゃないですか

そして勉強して

合格して卒業して

新しい学校に行く

新しい生活だ!


それが呼び起こされるような

構成パターンが使われてますね


まぁ偶然なんですけどw

面白いアニメを聞きまくってるから

とか

話の勉強もしてるからって意味では

偶然ではないと言ってもいいんですが


まぁそんな感じで

ちょっと前回の記事は

ヒントじゃなくて答えを言ってたので

非表示にしましたw


こういうのがあるよ!というのは

知ってたんですが

昨日ちゃんと調べてきたので

そこで答えが出ちゃって

嬉しくて

研究成果をべらべらーと

喋ってしまってましたねw


すみませんw


図書館の話って

その特徴から

基本的に新章がはじまるたびに

一話目を作らないといけないわけですが


今回は偶然だけど

次は狙って作ろうと思います!w


今回使ったのは

ハンターハンター、宇宙兄弟の一話目と

同じ構成パターンなのですが


この他にも

潜在的共感を呼び起こす構成って

たくさんあって


別の構成パターンだと

わかりやすいのが

逃げ若、コードギアス、ナルト、僕のヒーローアカデミアですね


逃げ若は

絶対これ知っててやってるでしょっていうのが

めちゃくちゃわかりやすく使われてますねw



まぁでも一つ言えるのは

これらの構成が使われてないからと

言って

その作品が面白くないという

わけじゃないということですね!


絵で例えると

ただ背景に定規使う程度のものだと思いますw

それの作話版みたいなね!


自分も少年漫画に使われがちな

2種類しか知らないので

他の分析も進めて

この必殺の構成の

レパートリーを増やしたいですね!


そういえば

まだ読めてないけど

この考えの元になった

本をこの前買ったなぁ


ベストセラーコードという本なんですが




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