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葛藤って必要?

  • 執筆者の写真: 九品
    九品
  • 2月3日
  • 読了時間: 3分


実験的に髮を一本だけ動かしてみたんですが

一本だけだと変だねw



こんにちは



2日前は

やる気がみなぎってて

今日もう1キャラ

ブログでお見せできるんじゃない!?って

考えていたのですが、


何があったのか

全然進みませんでしたw


話めっちゃ考えてた・・w




前回の記事で

妖怪ものの漫画に

主人公の葛藤は邪魔じゃない?

妖怪みたくない?と言ったのですが


それがなんかひっかかるんだよなぁと

思ってたんですが


もしかして図書館も

キャラクターの葛藤、一話目に

いらないのでは??

ということに気が付きました


自分が勝手に

主人公の葛藤が欲しいと思ったんですが

邪魔じゃない?って思い始めちゃったw


自分は前回の記事で

妖怪ものは妖怪が見たい、

図書館の場合はキャラクターがみたいと

書いたのですが


そこも引っかかって

「本当にキャラクターか?」と


ひとは

図書館の何が見たいんだろう

tiktokとかXでコメントをくれた

みんなは

何を見たいんだろう


そう考えてたら

図書館に求められてるものって

もしかして


キャラクターじゃなくて

「すべて」なのでは?とw


となると邪魔なのは

葛藤なんですよw







自分の知ってる漫画の名作たちって

大体一話目は葛藤なんですよ


主人公の葛藤を中心としたストーリーで

はじまる感じなんですけど


図書館の場合

「おもしろそう」「たのしそう」とか

「ここで働いてみたい」とかのほうが

適切な気がして





その一話目は葛藤にする理由なんですけど


このキャラクターは

こんな悩みがあってっていう

キャラクターを立たせるため


それを克服する物語だと

その作品の

読み方を教えてくれる

というために

すると思うのですが



図書館の場合、

一話目で

苦しい話って

マイナスが多いだけで

プラスが少なくないか??


二話目以降の場合

苦しい展開はプラスに働きそうだけど


近年の

少年漫画のセオリーを無視することになるけど

一話目

「おもしろそう」「ここで働いてみたい」

二話目

少し闇が見えてくる


と始めるほうがきれいな気がしてきた



普通の人は

絶対葛藤とか強いネガティブを

ぶつけるほうが良いと思うんですよ


これをやるためには

デザインだけで

キャラが立つキャラデザだったり


細かい小ネタだったり


そういうのが必要に

なってくると思うんですが


逆にそれができるとなれば

一話目はそっちでいくべきなのでは??


図書館の一話目に

求められてるのは

そういうものなのでは??





ちょっと短いですが

今日はそんな感じで終わろうと思います!


ブログはこれから

短めにしようと思ってw


なんなら

3Dの工程をお見せするだけでも

いいかなともw


世界図書館スタッフブログみたいな感じでw


ということで

そんな感じでー!




 
 
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