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歴史ものは難しい

執筆者の写真: 九品九品



なんで10コマにこんな時間かかってんの?


えっとですね、、。


こんにちは


えっとですね


理由は2つあります


1つは食べ物!

ファンタジーはファンタジーだけど

時代は江戸時代中期~後期

キャラクターは鬼の子ですと

で今回のタイトルは食べ物が

かなり大きな話の軸になっていますと



そこで食べ物を出すのですが

食べ物の案

まず、お米はないですと

鬼の子が入手できるものではない


当時の農家さんですら

ほとんど年貢として収めてたお米

そんなものはないですと

絶対隠し持って食べてただろうけどw


「山の方ではお米は通貨になってました」

絶対食べてんじゃん!www



それはおいておいて

鬼である彼らは入手困難であると

となると

穀物は

麦、ヒエ、アワ、イモあたりになってくるわけですが

ヒエ、アワはそのへんに生えてるんだけど

これがお米のかわりになるかというと、、


じゃあ

まずは麦を入手しないといけない

麦かイモ

人の村に行って

物々交換、物々交換何と?

山菜とか魚かな


だとしたら山菜は何を?

季節は?

入手した麦の保存方法は?

どのくらいの年月その生活をしていた?

調味料は?味噌?



wwww


歴史ものめんどくさ!!!!!!w



そして2つ目

ほぼ読み切り分文字ネーム

書きましたw


ちがうんです!!!

荒木先生の新漫画術を読んで

履歴書的なものを


主人公2人と

10コマには出てこないけど

敵キャラの分を

自分も一応書いとくかぁと


あのですね

これは履歴書じゃない

ネームですねwww


このキャラクターは

こういう過去があって

こういうキャラクター(人格)になりました


ということは

この話ではこういうシーンが

あって


最終的にこの話は

こういうメッセージを含んでいて


カキカキカキカキ


ハイ


話作るのたぶん好きなんですよねw


でも自己評価は

なんか新人さんの読み切りっぽい


ですw


やっぱり

読み切りは

読み切りになりますよw


赤裂さんも

メンヘラになる前だし!w

メンヘラ形成エピソードですしw


図書館の再編集を

この前

書いたばっかりってのもあって

比較対象がそれなんですけど


図書館は

超えられる気がしないw


って考えてたんですけど

今思いつきました


最後のオチに

こうして彼らは

世界をまたぎ本を作る

世界図書館で

仕事をすることとなる


で、九品とか助手くんと

洋服をきた二人がうつると


明らかに貧しそうな服、食事を

してた二人が

きれいな服、きれいな場所で

仕事をするっていう所まで書いて

ハッピーエンドか


あ、これかも足りてなかったの

オチか!


でもずるくない?これw


まぁいっかw




今日これだけじゃなくて

別のこと書こうとしてたんですけど

なんだっけw


忘れたので

そんな感じです!w


でもこれ

描きたいシーンから入っちゃったので

たぶんまた

構成下手くそパターンですねw



シーンから作ると

構成下手になっちゃうんですよねw

たぶんねw



連載の中の1話ならシーンが重要?

よくシーンから作るって聞きますよね


でもはじめの一話目とか読み切りは

構成から作るほうが読みやすい?


もうシーンから作っちゃったけど

いったんシーンは忘れて

構成を作ってから

シーンから使えそうなものを

使っていくとかがいいのかな



でも

ヒット作品って

シーンから作ってそうな

作品ばっかりな気はするw


知らんけど!!!



、、、

冒頭ちょっとだけって思っても

描き始めたら

こうなっちゃいますよね!w

そんな感じで!w









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