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執筆者の写真九品

作り始めてわかることってあるよね


作り始めたら

これ修正したいあれ修正したいって言って

なかなか進歩状況はよくありません!!!!!!!!


アニメみたいに1シーンに何枚も書かないと行けない場合は

3Dを使うのは効率的だろうけど

漫画はたぶん

絵の方が早い!!!!!!!!


とりあえず1ページ目



一話はこの

とくに意味のない雑談からスタートするんだけど

ツキノさんがひとりで一方的にしゃべって

それをバイトさんがほぼ聞いてないっていう


かわいい。


仲が良いからこそできる無視。

このにじみ出る仲良し感がツキノさんとバイトさんの魅力だよね



でも

意味のない雑談だからと言って

本当に意味のない雑談だったら

読んだ人はがっかりするので

ツキノさんが普段喋ってそうな

女子高生らしいもので

少し読む価値がある雑談というのを

してもらいました



絵はまぁ普通だよね

よくもなく、悪くもなく。

慣れるまではさすがにイラストのほうが魅力度が高そう



4コマ目は見ての通り

世界図書館 という表札が吹き出しでつぶれました

もうこれはどうしようもなかった。


アニメの場合はこれで

表札を見せながら

図書館の中に入っていくふたりっていう演出ができるのに

かなしい


作ってみて思ったんだけど

3D空間のカメラで

ただ撮ったものをぽんっと出すと

カメラで撮った感?が

3Dくささを強くしてるような気がする


逆に

キャラクターが宙に浮いてるとか

キャラクターを撮影するカメラと、

背景を撮影するカメラで

カメラの位置を変えたり、

画角(焦点距離)を変えたり

わざとあり得ないことをする事で

3Dくささが軽減されて良い絵になるっぽい


背景メインのカットは宙に浮かすとかはやらないほうがいいだろうけど

キャラクターメインは

そういう嘘を交えたカメラワークが重要になってきそうですね


漫画に限らずですが、

絵というのは本来

誰かが他の人に何かを伝えるために作られたもの

おそらく正確さより

大切なものは「情報美」


情報美って適当に作った単語だけど

ちゃんと変換できてえらい

言葉としてあるのかな


多分漫画ページを載せるのは

この記事だけ、、、


と思ってるんだけどまた

感じたことを整理するために

持ってくるかも知れない、、、

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