レンダリングの時間
- 九品
- 3月17日
- 読了時間: 4分

blenderでポーズを作ったり
カメラを動かしたり
口パクをしたものを
出力しているのですが
(レンダリング)
20秒の動画を作るのに
1時間かかるんですけど
こんにちはー
とりあえず
全部3Dでやろうとするより
キャラクターにアクションを
してもらう時とか
カメラを動かす時は3D、
口パクだけの
シーンを作って
1枚だけ3Dで書き出して
そこを手書きで処理するって
感じで作ればいいのかな
たぶん全部
脳筋に正攻法でやろうとしたら
時間がいくらあっても足りない
そんな感じがしそうですね
スタジオさんみたいに
人数も時間もかけれるって
わけじゃないので
でもレンダリングって
ほぼ待ち時間なので
その間にネームの
ラフ案が
かけるなと思って
PCで3Dの処理を
してもらってる間
ipadで
書いてましたw
そっちは捗る・・w
アニメ、
手書きで書いてた方が
早くなかった?
・・・
・・・w
そういえば
九品がどうやって
できたか
どこにも詳しく書いたことなかったな
と思って
今日はその話をしようと思います
なんの役にも立たない
キャラクター作成の秘訣
はじめは
Vtuberをやろうと思ってたんですよ
まずは自分のキャラクターを作って
色んな人にキャラクターを配って
かわりにアニメを作るときの
声を頼もうと思って
そういう計画だったんですが
Vtuberって
動かすために左右対称に
作るのが基本で
つまり
画面にすると
こっちをずっと見てる感じ
じゃないですか
自分をモデルにして
作った
カメラで写真を撮って
目の位置とか
目の形とかを
トレスで合わせて
作ったんですよw
で、いざ動かしたときに
思った感想、
「自分と目が合うみたいな感じで」
「気持ち悪い」
で、目に
オフダをつけるっていうw
なんてしょうもない理由で
おふだをつけてるんだw
結果的に
オフダのデザインも
かわいくて良いよねw
これが九品さんの作り方ですw
でもこれは以前にも書いたのですが
エッセイ漫画って
面白いじゃないですか
エッセイ漫画で
キャラが立ってないものなんて
見たことない
キャラクターに関しては
このあたりがたぶん
鍵になってくるんじゃないかな
そう思います
バイトさんと助手くんは
良い主人公だと思うけど
二人だけで話をまわすとなると さすがに
キャラが弱いですしね
九品とツキノさんが
二人を主人公にしてくれる
でも
そんなことをやってるのは
自分以外に見たことないw
普通は良い主人公を作って
その主人公が活躍する話が
基本ですしねw
そうそう、
その話でも
書きたいことがあるんでした
武道や茶道には
「守破離」という考え方があるらしい
「守」型を学ぶ
「破」違う分野や
良いものを型に
取り入れ型を成長させる
「離」新しい型を
作り出す
今自分がやってることって
まさしくこれだなぁと
でも
こんな研究もあるらしい
「はじめから型通りにしようとするものは」
「伸びしろがない」
「はじめは自分で考えて」
「なんとかしようとしたほうが良い」
またこんなことを言う人もいる
「何かを習得したい時、」
「はじめから誰かに教わったほうが良いか」
「いや」
「遠回りをしたほうがいい」
「遠回りした先で気づくものの方が大事」
「遠回りの経験があると」
「教わる時の経験値も高くなる」
つまり、
とりあえずやってみて
何か問題が起こったら
そのとき考えれば良いw
そのやりたいことを
やるために
型を学んで、いいものを取り入れ
そして最終的に
やりたいことが
できたとき
それが勝手に
「守破離」になっている
てことで
今日の所は
そんな感じです!
次の記事は
こんな夜にならないように
したいと思いますw
あ、あと
お金を出す時、それは
自分が休むときだって
話をしたのですが
そんなことはないですねw
今回、声にお金をかけて
「そんなことないな」ってw
仕事道具とかも
あんまり妥協したくないですしねw
仕事の道具は
良いものを
何年も使うってことが多いけどw
だって高いし
変わると使用感が気になること
多いですしね!w
blenderもアップデート
あんまりしたくない・・
アップデートのたびに
前のバージョンのあれはどこ?
この
チュートリアル動画で説明されてる
機能の場所変わってる
廃止!?w
うそでしょ!?w
てことでそんな感じでーw