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バトルの失敗談

  • 執筆者の写真: 九品
    九品
  • 3月28日
  • 読了時間: 3分




こんにちはー


今日はバトルの失敗談、


自分が漫画のバトルシーンを

書いてみて


これ上手くいかなかった

これ苦手なんだよなぁってのを

話したいと思います


今まで10数作くらいは書いてて

全部バトルが入ってるんですよw

能力バトルw


図書館以外は全部バトル漫画で

すみませんw


結構バトル自体は書いてるんですよw

とはいっても

全部読み切りなんで

2話目以降のバトルじゃないんですが

あ、いや

一回だけ4話まで書いた

漫画があるので

一応経験はあるのか・・



とはいいえ

読み切りって

バトルシーンに割くページ数なんて

ないじゃないですか


なので


このバトル面白かった!


なんて

そんな漫画は

書いたことがなく、

どちらかというと

哲学的な方ばっかり


そんな感じなんですが


中でも

「これ自分描けないな」と

思うのがあって


それは、

属性とか化学系のバトルですねw


めちゃくちゃ下手w

その化学的な説明とかを

登場人物のだれかが

すると思うんですが


その説明がめちゃくちゃ下手でw


「そうか!あのときの◯◯か!」

みたいなのが

書けないんですよwww


一度書いてみてわかったw

大体のことは

練習したり勉強したら

上手くなる気がするって

思うのですが


科学的バトルだけは

書いてみてわかりましたw


自分は

二度とやらないほうが良いw


上手くなる気配が

全く無かったw


こういうのなら

いけるんですがw


今まで彼は

挑戦者で

捨てるものがなかったから

勝ち続けていた


でも今は違う

あいつにははじめて

守るものができた

背負うものが

できてしまった

そのせいで

追い込まれている


みたいなバトルの方が

しっくりくるw



火は水に弱い

でも強すぎる火は

水をも無効にする


みたいなの

たぶん無理w


そういうことを考えて

アクションはしますがw


水の攻撃を

火の火力で打ち消すみたいなことを

絵としてやる

(かっこいい)


でも

それを説明するとか

それで決着がつくとか

絶対下手ですねw




残念ながら

化学的な頭良さげバトルは

できそうに見えて無理ですw

これは自分の不得意ジャンルですw



そういうのを利用した

コメディとかアクションなら

思いつくのにねw




てことで

前回の記事で

「器用」とはいったものの

できないものはできないという

記事でしたw



でも

できないものを

自覚するのって大事ですよね


能力だけで世界が回ってるなら

器用でなんでもできる人が

最高なんだろうけど


人間には時間という概念が

存在していますからね


絵も話も頑張ってる人は


同じ時間

絵だけを頑張ってる人に

画力では絶対勝てない




何を描くかとか

どう描くかとか

だれが描くかとか

絵柄的なところで

評価はもらえるかもしれませんが






ということで

そんな感じで!



ちなみに図書館は


3D使ってるってのもあるけど

普段はシンプルで

空間がわかるような

パースにのっとった

絵を使って

逆に

かっこつけたいシーンでは

歪みのある絵を使うとか


そういう感じでやりたいですね


特に図書館は

世界の広さが

重要になってくるので


背景も主役な気がします


実際

3Dで書き出す前の

手書きのラフ案も

ほとんどのコマで

キャラクターではなく

背景から書いてますしね


特に一話だからってのも

あると思うけど



てことでそんな感じで!

(何回目)



 
 
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